封建制日本を描くサバイバル系「Sengoku Dynasty」をクリアした。
Sengoku DynastyはオープンワールドRPG、都市建設&生活シミュレーション、そしてサバイバル要素を混ぜ合わせたスリル満点のマルチジャンルゲーム。封建制の日本、激動の時代の中で、己の王朝を築き上げ、リーダーとなれ。ソロでもCO-OPでも、1人称視点でも3人称視点でもプレイ可能。
生活を築き上げ、共同体を繁栄させ、飢餓と戦乱で荒廃した地域で己が王朝を創り上げよう。ソロでもCO-OPマルチプレイヤーでも、美しいオープンワールドを探索してリソースを集め、クラフトし、狩猟を行い、農作業をして生き残り、村の共同体を支えよう。強敵と戦って偉大なリーダーとなり、己が築き上げてきたものを護り抜け。
自然の美を体感し、古代の儀式にその身を投じて、神の謎を暴き出せ。Sengoku Dynastyでは、没入感満点の中世日本の生活を体験できる。リーダー、職人、武士、僧から己の進む道を決め、壮大な冒険へと出発せよ。
封建制日本を描くサバイバル系「Sengoku Dynasty」をクリアした。
クリアしたといっても、このゲームはまだ「早期アクセスゲーム」であり、追加アップデートが月一程度で行われている。今後の展開は、新しい村が追加されたり、NPCが追加されたり、ストーリー、イベントやらなんやらだ。
一通り、現在実装分のメインクエストを終わらせ村を発展させ、住民を増やした。
それを経てこのブログを書く。
このゲーム、"サバイバル"だ。
サバイバル系ゲームの基本は物資を集め、制作物を作り、拠点をアップデート、そんなところだろう。このゲームはその王道を押さえつつ、世界観は室町後半、戦国時代前半だろうかそんな世界でサバイバルする。火縄銃はまだ伝来していないが、そろそろ来るらしい。
槍やら日本刀やらで獣や盗賊を倒しつつ、
斧やら鍬やらつるはしやらで物資を集める。集めた物資で建物を作り、家具を作り、道具を作る。
アイテム取得はまだ効率化されておらず、なかなか酷。住民に集めさせることもできるが自分で集めた方が今のところ早い。もちろん自給自足を動き出させるには住民をきれいに配置する必要があるが、道具の補充や摩耗した武器の調整、調達物資の選定や人員の任命になかなか苦労するだろう。プレイしている途中でアップデートが入り一部便利になることはあったがまだまだ苦労する。
また、ゲームとしては基本的には物資集めの繰り返しという要素が強い。作業系ゲームである。丸太・・・彼を集めるには大変苦労するだろう。
しかし、それを乗り越える、プレイし続けるだけの面白さはある。
世界観に魅せられていたのかもしれない。この時代の日本でサバイバルする機会ってあまりないからかな。原動力になったものが何だったかまだ自分でもつかめていない。
このゲームはまだ発展途上である。
追加の村、ストーリー、イベント、NPC、効率化、解除される物件、スキルツリーなどこれらが完成形になったときこのゲームの奥深さはさらに花開くだろう。
それまでは、もう一度Steamインベントリに積んでおく。（クリアはしたんだけど）
一人用推理ゲーム「貴方が狼カードデス！」をクリアした。
全実績解除まで60~90分ほどでクリア。
RPGツクールMVで作られたらしい。
1周5分ほどで終わる推理ゲームでサクサク遊べた。
人狼をモチーフとしたゲームで、ストーリー重視。
手軽に遊べる。
ゲーム性としてはワンナイト人狼のようにカードをその場で配られ、一夜で終わる人狼系ゲームです。
"人狼"と"占い師"は絶対に配られ、"狂人"と"魔導士"というカードは配られる可能性もある。
人狼、占い師、村人、狂人、魔導士のカードが存在し、4人のプレイヤーにそのカードが配られる。あなたは5人目のプレイヤー、誰が人狼かを指名する1ゲーム5分程度で終わる人狼系ゲームを回していくものです。
この手のゲームでは「グノーシア」が有名かもしれません。
このゲームは全体で60分、90分程度でクリアできるのでグノーシアレベルの作りこみ・ストーリー性を求められると酷かもしれませんが同じ系統のゲームとしては良いかも。
こちらは人狼よりもストーリー性に力を入れているような感じはする。
無料で手軽にプレイできるこのゲーム、おすすめです。
